子供がストライダーになかなか上手く乗れずに困っているお父さんお母さん多いと思います。
我が家も全然上達せずにどうしたらもっとうまくなって、ストライダーに乗ることが楽しいと感じてくれるようになるか悩んでいました。
そんな時にたまたまひとつのきっかけで息子に変化が現れました。
とても嬉しい気持ちでいっぱいになり、驚きました。
困ったり、悩んだりされているお父さんお母さんいらっしゃいましたら
試してみる価値ありますよ!
先月もストライダーの記事を書かせていただいていますが、今月で4ヶ月目に入りました。3月から変わらず毎週少なくとも1日はストライダーに自ら乗っている息子です。
自ら乗ってくれることも大変うれしいです。
乗り方の変化
①3ヶ月目まではやっと乗ってヨチヨチ歩いて乗っていたが、すいすい進めるようになって親は走らないと追いつけないようになった。
②坂を利用して、バランスと取りながら足を地面につかずに乗れるようになった。
③スピードを出した後に、足を地面につかずに乗るようになった。
④停まる時は、サッと両足でブレーキをかけて進む・停まるを自在に操れるようになった。
細かく見れば他にも変化した部分はあるのでしょうが、上記の4つ特にお伝えしたい部分です。
それでは、なぜ息子が急に少しではありますが、乗れるようになったのか・・・
乗れるようになったきっかけ
①スポーツ店で流れていたストライダーの宣伝用PVを観た
息子が急に乗れるようになったのは、スポーツ店で流れていた映像を見た後からなのです。
お兄ちゃんお姉ちゃんがスイスイと乗り、足を地面から離して乗っているのを何度も何度も集中して観たことがよかったのかもしれません。子供は子供なりに映像から「こうやって乗るんだ!」とわかったのかもしれません。
息子と一緒に私も観ていたのですが、上手に乗っている映像でしたし、息子には「こうやって乗るんだねー」など声を掛けながら観ました。
②アスファルトの上で挑戦してみた
今までは、庭の芝生の上や、公園の芝生の上だけで乗っていました。
先日公園で乗っていた時に、ふと思ったのです。なんかデコボコしているし乗りにくそうだなーと。
このとき、公園の通路などのアスファルトで少し乗らせてみたのです。そしたら、まぁなんと・・・スイスイ乗ってる!!!
今まで全然気づきませんでしたよ。
我が家はこのふたつで突然変わったと思います。
息子もコツを掴んだようで、とても嬉しそうでした。
まとめ
上述しましたが、今困っていらっしゃる方や悩んでいらっしゃる方、一度違う行動で試してみる価値あると思いますよ。
①子供と一緒に映像でイメージトレーニング
②乗り方を親が教えるのでなく、同年代の子供が上手に乗っている姿をたくさん見せる
③大人は口を出さずに、子供の頑張りを見守る
わたしは①~③のように考えています。
個人差はあるでしょうが、我が家は効果がありましたので、皆さんもぜひ試してみて下さい。
そして、大人は口を出さない方が良いと思います。
「こうやるんだ!」とか言っても聞いてませんでしたし、映像などを見せた方がよっぽど効果的だと感じました。
少しでも変化があったり、うまく乗れた時はたくさん褒めて下さいね!
もっともっと上達するはずです。
まずは第一歩を踏み出せたと感じた瞬間でした。
【こみぎ】